Extra 第7回東京マラソン2013(ボランティア)

7年間申し込み、そして落選し続けた東京マラソン。気がついたら、なぜかボランティア申込をクリックしていた。それだけ想いが強かったのだろうか?勿論、ボランティアは初体験。結果論にはなるが、2週前のいわきで足を痛めてしまい、走れる状態ではなかったので、当選していたとしてもDNSになっていたかもしれないのだが。。。


前日の説明会参加のため、23日東京入り。説明会はまあ、あれだ。まあ、気持ちが少し高まったという点では良かったかな。宿はギリギリに取った浅草に。ここなら給水所の最寄まで電車で1本。私の担当は25kの給水ボランティアになる。


当日は意外と早く目が覚め(6時半ごろ)、8時前には現地に着いた。当日は男性5名女性10名。女性ボランティアってかなり多いんだね。リーダがかなり手馴れた方だったので、緊張感も少なく和気藹々楽しくやることができた。


風が強かったこともあり準備の最中に風でコップが飛ばされることもあったけど、すぐに慣れてきて準備はつつがなく完了。この間に車椅子の選手は風のように駆け抜け、先頭集団もあっと言う間に通り過ぎていった。宇賀地、今井、前田、佐藤くらいはなんとかわかったけど。猫ひろしにはニャーしといたw


給水作業自体は非常に楽で、途中からすっかり応援モード。選手の方からハイタッチ要求してくるので、こちらもそれに応えて。また、その逆もあって。数多くのコスプレにも笑わせていただいた。名物ランナーのジョセフ、キリスト様にもまたあえたw


1時過ぎに25k関門が閉鎖され、すべてのランナーが通過した後は撤収作業。2時ちょい過ぎ解散。その後は暇だったので豊洲まで移動し少し観戦。最後までは見ず、お腹が空いていたのでイオンで遅い昼飯。


4時くらいに有楽町に移動し、有楽町〜日比谷公園〜皇居〜東京駅を約4kくらいをウォーキング。まだ足に痛みを感じるあたり、走るのはもう少し先になりそう。


普段は走る側でボランティアの方々にはお世話になることが多いのたが、今回裏方を担当することにより、マラソン大会ってボランティアあってのものなんだね!って思うところがより強くなった。ランナーがハイタッチしながら「ありがとう!」って言ってくれるのが嬉しいんだよね。


来年はランナーとして参加したいけど、外れたらまたボランティア参加ってのもありかもしれない。いや、やっぱ走りたい!!