圧倒的な天才。

もう「アイドル」と呼ばれるジャンルに嵌ることはないと思っていた。


が、圧倒的な天才と出会ってしまったのだ。圧倒的な天才の前には何もできない。ただひれ伏すしかないのだ。嵌るのは一瞬だった。


彼女の名前は生田絵梨花
ここからは、いくちゃんと呼ぼう。


これまでも乃木坂の曲は嫌いではなくて、たまに某所で聞いてはいたのだが、GWに映画をレンタルしたタイミングで、「たまたま」CD貸し出し1枚無料券があたり(5末期限)、それなら気になっていた乃木坂の曲をちゃんと聴いてみるかと借りたのが「透明な色」(これが5月25日頃)。無料券が引き合わせた偶然。


一番、気になった曲が『何度目の青空か?』だった。詩もいいのだが、入りの声が心地よいのだ。少し調べてみたところ、これがいくちゃんの声だと知る。


それまで、乃木坂を知らないわけではなかった。といっても、ドラマ「初森べマーズ」程度の知識しかなく(この放送枠のドラマが好きで良く見ていた)、数あるアイドルグループの一つという認識だった。ドラマは面白かったよ。


*後でわかったのだが、『おいでシャンプー』のMVで一度完全に拒絶していた(笑)


そこから、いろいろ動画を見るうちに、例のフィンランド民謡に出会う。


なんだこれは!!
もう彼女から目が離せなくなった。


ちょうど、このタイミングで「乃木坂46時間TV」が放送された。翌日からの100kマラソン遠征の影響で、開始からトータルで6時間ほどしか見ていないが(人狼1日目まで)、そこで最初に流れたのが、フィンランド民謡(笑)。あんた、最高すぎるで。


完璧すぎるけど、ポンコツな一面もある。それがいくちゃんの魅力なのだ。


ということで、まだ歴2週間ほどですが、古参・新参なんぞ関係ねぇ!(あ、よろしくお願いします)