Race35 第22回仙台国際ハーフマラソン(ハーフ)

ようやくたどり着いた夢舞台。気温は高く、風もやや強かったけど、苦痛になるレベルではなく、全体としては走りやすいコースだった。景観も新緑の定禅寺通りをはじめとして「緑」が特徴的なコース。日陰も多く、コンディションさえ良ければ、記録がでるコースだと思う。地元の大会だし、来年以降も参加決定だね。


レース前に藤原新選手や富士通の外国人二人のアップを見れたのは良かった(結果的にこの3人が1〜3位)。川内優輝選手が見れなかったのが残念。


Qちゃんとは、10k付近でハイタッチ。突然現れたのでビックリしたw


結果はランナーズアップデートから、グロスタイムで。


5k 23:14(23:04)
10k 45:58(22:44)
15k 1:08:31(22:33)
20k 1:31:24(22:53)
Goal 1:36.20( 4.56)
結果から振り返ると、反省点と収穫と両方あったレースだったと言える。


まずは反省点。実はゴール後ほとんど疲労がなかった。暑さで唇が乾いているけど、もう少し序盤積極的に行っても良かったかなぁと。前半のぼりがあるということで、ちょっと自重気味になってしまった。


次に収穫。多少の幅はあるが、キロ約4分30秒のペースで安定してハーフを走りきることができた。練習だとこのペースはまだまだキツイのだが、レースではこのペースでもやや余裕がある感じで走れるという自信がついた。今後はこのペースを超えるスピード練習を重ねて、スピードをつけていきたい。


ベストからは1分ほど離れる結果となったが、コンディションを考えれば上々かと。もう少し前半積極的に行けば良かった。


今シーズンはこれで終了。エキストララウンドとして、6月に初ウルトラ(いわて銀河)挑戦!