保田圭・稲葉貴子・アヤカの1泊2日バス旅行in長野 Part2 その2

今回はバスツアー1日目ミニライブ以降の模様を。


スペシャルライブ。
今回も手作り感いっぱいの素晴らしいライブだった。会場内のライトがとっても蒸し暑かったけどw。


まずはディナーショーでも着たことのないような、スリットが入ったセクシードレスで登場。『Motto』〜『メモ青』と聴かせる曲でしっとり幕を開ける。続いて、昨年バンダナを使用した振りで盛り上がった、バスツアーライブではお馴染み『淋しい熱帯魚』。


ここで、アヤカが掃け圭ちゃん、あっちゅんのMC。この(バスツアー)ライブでしか出来ない事ということで、昨年は圭ちゃんピアノ伴奏、あっちゅん、アヤカが歌う『真夏の光線』を披露したわけだが、今年は1人ずつ挑戦のコーナーを設けるとのこと。


まずはアヤカが約2年ぶりという制服萌え〜な衣装(これも挑戦か?)で登場。『私も「I LOVE YOU」』をKOREAN Verで披露。かなり間違ってたし、1コーラス後は通常verに戻っていたけど、チャレンジしたということに拍手を贈りたい。


続いて、ニューヨークからお忍びでやってきたアフロのアイツが登場。歌は勿論『I LOVE NEW YORK CITY』。これって挑戦!?会場を一巡したので、オイラもしっかり煽っといた。


曲が終わり、アツコが客席後ろ扉から退くと、ブルーのドレスに身を包んだ圭ちゃんが登場。そのまま、ステージ脇のピアノの前に座りメロディを奏でだす。圭ちゃんの挑戦はピアノの弾き語りだ。それまで大盛り上がりだった会場が一気に静まる。緊張感溢れる空間の中、披露した曲はオイラが洋楽の中でもトップクラスに好きな曲、そしてこれまでに多くのアーティストがカバーしてきた、ベット・ミドラーの名曲『The Rose』。


オイラはステージ右側に位置していたため、圭ちゃんの姿を見ることはできなかったが、圭ちゃんの奏でるメロディ、圭ちゃんの作り上げる心地良い空間に身を委ねる。今、ここでしか感じることのできない幸せに包まれて。


ソロコーナーが終わり、再び3人がステージに。あっちゅんは(ソロコーナーの間)気を失っていたようだったw。


3人揃っての1曲目『DANCE & CHANCE』にて、3人が客席を一巡。目の前でギラギラした圭ちゃんがオイラを挑発する。女優保田圭も、ドレスに身を包んだ保田圭も、ビール瓶を片手に持つ保田圭も、ちょっとアフォな一面を見せる保田圭も勿論好きだけど、ギラギラした保田圭はやっぱり最高だ。これから年齢を重ねていく中で、ギラギラする機会はあまりないだろうけど、やる時には遠慮せずにガンガン来て欲しい。


その後は『サマナイ』『Magic of Love』で締め。『Magic of Love』は大団円って感じだ。


3人が衣装、選曲と自分達で作った手作りライブ。こんなライブ、ここでしか味わえないよね。


セットリストを纏めておく。


2006/06/10 保田圭稲葉貴子・アヤカスペシャルライブ
01 Motto
02 Memory 青春の光
03 淋しい熱帯魚

ソロチャレンジコーナー
04 私も「I LOVE YOU」 KOREAN Ver(アヤカ)
05 I LOVE NEW YORK CITY(稲葉)
06 The Rose(弾き語り:保田)

07 DANCE & CHANCE
08 サマーナイトタウン
09 Magic of Love


★ナイトイベント。
キャンプファイヤーは予想通り。なぜか今年も風下の位置に立つ、オイラとその仲間達w。3人が(今年も)危なっかしい手つきで点火した後は『星かげさやかに』を大合唱。なんと生演奏だ。


ここでジャンケン大会。商品は3人の声を入れた目覚まし時計、ツアー用ラグランTシャツ、サイン入りのポラ。ジャンケンに弱いオイラが勝ち残れるわけもなく。。。最高3回戦どまりだった。


最後は『ラブマ』の大合唱。外が寒いこともあって、この日一番体を動かした。3人が輪の中を周回するので、眼前に来た人を全力で煽る。「♪どんなに不景気だって」の時は「あ〜やか、オイ!」、「♪そんなの不自然だって」の時は「け〜いちゃん、オイ!」。ラストの「♪あんたもあたしも」の部分で圭ちゃんがちょうど目の前に来てくれて、歌で会話してしまった。この上ない幸せ。


ナイトイベントが終了し、みんな思い思いの行動に。やっぱりワールドカップ見てた人が多かったかな。オイラは結構疲れていたので、話そこそこに大浴場で体の疲れを取り、0時をまわる頃には早々に就寝。なんと健康的なんだw。


というわけで1日目終了。


つづけ。