保田圭・稲葉貴子・アヤカの1泊2日バス旅行in長野 Part2 その3

バスツアーレポ、2日目を記述。ついに完結!!


★ふら〜い!
2日目7時起床。バイキング形式の朝食を終え、早くもホテルをチェックアウト。チェックアウト時に集合写真のグループ別に整列するわけだが、相変らず綾香ちゃん(添乗員さん)のしきりが悪い。面白すぎるよ、この人。


ホテルからちょっと歩いた先の見晴らしのいいゲレンデで、グループ撮影&紙飛行機飛ばし。圭ちゃん、ここがスキー場であることを知らないと言い出し(見りゃわかりましょうが)、総ツッコミw。オイラと同部屋だったアヤカヲタは鶴を折るという奇跡でアヤカにいじられる(オイラの正体ばれるか?)。彼の目的はこれで完遂。良かったな。


グループ撮影、紙飛行機飛ばしは20人ずつ。上位10人に入るとオリジナルのUVチェックミラーがもらえるとのこと。オイラの紙飛行機は放物線を描かず、地上に向けて一直線w。それでも上位10人に入ったようで商品ゲット。3人に「ありがとう」と一声かけてきた。


しかし、優勝者のアレはホントすごいや。


★アヤカと共同作業?
続いては白樺クラフト体験。まあ、早い話がお絵描きなわけだがw。オイラは圭ちゃんに負けず劣らずの画伯なのでw、15分と言う短時間勝負は逆に幸いしたかもしれない。これで1時間なんて時間取られたら地獄ですわw。


絵を書いている間、3人が自分の絵を見せながら巡回。アヤカはやっぱりカワイイ絵を書くね。あっちゅんも意外と(といっちゃ失礼だが)かわいかった。でもって、保田画伯は、、、お見事!!ゾウもパンダもキリンもみんなトリ足だったw。


出来あがった作品は一旦回収。ここから、3人が気に入った作品を選ぶということだ。その間、(早すぎる)昼食として弁当が配られる。この弁当がまた冷たいのなんの。もう、3人が作ってくれた豚汁がなかったら、何の意味があるっていうの?


3人がエプロン姿で豚汁を配りに登場。オイラのテーブルはアヤカが配膳。残り少なかったため、思うように具をすくえないアヤカ。容器を傾ければいいんじゃない?と思ったオイラが容器を傾けて、アヤカが具をすくいやすいように配慮。お、オイラとアヤカの共同作業だ(もう1人スタッフもいたけどw)。この日はとんでもなく寒かったため、豚汁の温かさが身にしみる。オカワリ欲しかったなぁ。


昼食後、若干の休憩タイム。体育館は雨が降った場合に確保していたのかな?できれば、もう少し体を動かすイベントが欲しかった。


★ありがとう。
3人が戻ってきて、みんなが作成したクラフトの中から3人が選んだ作品の発表と、先日のナイトイベントのジャンケン大会の商品の受け渡し。クラフトの方はシンプル部門があるということで、ちょっと期待していたが、残念ながら選ばれることはなかった。選ばれた人の作品はどこかしら印象あるものだった。こういうセンスがないんだよな、オイラ。選ばれた人、そしてジャンケンで勝ち残って商品をゲットした人、みんなみんなおめでとう!


残るイベントは握手会のみとなる。この握手会が「超」のつくくらいの低速。あっちゅん、圭ちゃんには時間たっぷりと想いを伝えることができたのだが、アヤカの時はネタ切れで若干の沈黙が。手を握ったまま、目をみつめあったまま、なんだこの不思議な時間は?


話の中心は、やはりこの素晴らしい時間を作ってくれたことへの感謝の気持ち。ありきたりの言葉だけど、自分の気持ちは精一杯伝えられたんじゃないかと思う。


握手の後、最初のイベントに撮った4ショットのポラを受け取る。そこには笑顔の4人とw、3人の直筆サイン、そして6月10日の日付が刻まれていた。


お昼をわずかに過ぎた12:30頃、バスはゆっくりと会場を後にする。。。


★綾香ワールド。
東京2号車はここからもイベントが続くw。まずは2本用意されたビデオ(1本は3人からのコメント、1本はPV集)を見せるとのことだが、どうやら順番があるらしい。しかし、その順番がわからず(ラベルくらいはっときましょーや)、目を閉じさせ1本目のビデオをチェック。どうやらこれはハズレのようでテープを交換しようとするのだが、なんとテープがデッキに食われて出てこないという喜劇(これで最後まででなきゃ悲劇だよ)。


というわけでPV集を放映。さすがにみんな疲れていたのか声はあまりあがらなかった。この頃から外はいつしか雨模様。空よ、よくぞここまで耐えてくれた。


PVを一通り流した後、強引にテープを取り出す綾香ちゃん。成功した瞬間、キター!!なんて声あげるもんだから反応してしまったw。というわけで、出発からかなりの時間が経って、ようやく3人からのビデオコメントを見ることが出来た。


この後、アンケートを記入。オフィシャルな方には不満をたっぷりと記述しておいた。次回のツアーが少しでも良いものになって欲しいから。そして、3人からのアンケートにはオイラの想いを切々とカキコ。アンケートを書き終えると、さすがに疲れが出てきてしばしお休みzzz。


PVを2周した後、さすがに3回目は、、、ということでヲタからCDを借りてセットするが、なかなか読みこむことができない。場をつなごうとした綾香ちゃん、なんと(この日のために準備していた?という)いっこく堂のモノマネ(というか腹話術)を披露。これはなかなか上手だった。そして何故かヲタのリクエストに応え、『天城越え』を熱唱。面白すぎるw。


夕刻17:30頃、バスは東京駅前に到着。雨は運良くあがっており、ここから綾香ちゃんとの撮影会&握手会が始まるw。オイラも握手してw、「楽しい旅をありがとう。」って伝えておいた。綾香ちゃんのおかげでバスの中が楽しかったのは事実だからね。できることなら、次のツアーの時も綾香ちゃんでお願いしたいね。


★最後に。
次回は余裕を持って日程を発表して欲しい。これだけで参加者の数はだいぶ変わると思う。それから、もっと内容を充実させて欲しい。圭ちゃん、あっちゅん、アヤカのスケジュールがギリギリだってのは勿論わかるんだけど、どうしても昨年と比べると不満ばかりになってしまう。行き当たりばったりと言われても文句は言えないと思うよ。


まあ、それを差し引いても3人と作った思い出はとても心に残るものだし、ライブの時に「次」を約束したからそれは守るつもりだけど。でも、オイラの場合、仕事との兼ね合いもあるから必ず守れるかっていうとそうもいかないんだよなぁ〜。今回のツアーも5月開催だったら(間違いなく)行けなかっただろうし。実際、「ネムレナイト」のチケあったのに見に行けなかったんだYO!


最後になりますが、3回に渡る長文レポにお付き合いいただき、どうもありがとうございました。