EXPO LIVE PARK 2005@名古屋オアシス21(21日)その2

今回は初めて見るグループばっかりだったが、色々なジャンルの音楽を一同に聴くことが出来て、とても楽しかった。目的は別のところにあっても、こうして新たな音にたくさん出会えるってのは、とっても幸せなことなんじゃないかと思う。


●パブリ
オープニングアクト(というのか?)はパブリ。ヲタ心を取り込むのに長けている彼女は次々とヲタを釣り上げていくw。サビの部分はオイラも振りマネw。


●CUGオーケストラ
ジャズオーケストラは聴く機会がほとんどないから、すごく貴重だった。ここで、頭に浮かんだのは、昔FOCUS(だったかな?)に掲載されたジャスシンガー保田圭の姿。


●コッピョル
何気に二胡の虜であるオイラ(二胡奏者チェンミンさんのCDを2枚持っていたりする)にとっては、この韓国胡弓というのも非常に興味深いものがあった。秋田民謡とのコラボってのもすごく良かった。


●エイジアエンジニア
彼らが東京都江戸川区から来たと知り、同郷意識を感じてしっかり応援w。まあ、それを除いても彼らのパフォーマンスは結構高かった。何時の間にかオイラも腕振り上げてたしね。


Baby Boo
私はこのグループの音楽と接触するのは初めてだったのだが、かなり質の高いボーカルグループだった。女性ファンが圧倒的に多かったが、男性が惚れてもおかしくはないタイプ。今回の名古屋旅行での最大の出会いは間違いなく彼ら。しばし心地よい空間に身を委ねる。


いよいよこの後、この旅のオオトリを努める後藤真希の登場!!



つづけ。