EXPO LIVE PARK 2005@名古屋オアシス21(21日)その3

まあ、よくもここまで引っ張ったもんだなぁ。ということで名古屋遠征記最終回。

後藤真希 セットリスト
1.うわさのSEXY GUY
2.さよなら「友達にはなりたくないの」
3.やる気 ! IT'S EASY
4.晴れた日のマリーン

見てもおわかりのとおり、ごまコン王道スタイルの短縮版ってところかな。


登場してきたごっちんの衣装にイキナリやられた。これはヤバイ、マジヤバイッス。あの至近距離で、ごっちんのやや色白の肉体美が目について目について。一応、振りマネはするんだけど、もうそれどころじゃない。1曲目はほぼ後藤真希の姿に見とれっぱなし。


2曲目の前に、「次は最新アルバムの中から〜」とごっちん。「おおお、これは」とかなり期待したのだが、『さよ友』だった。ずっこけながらも、ごっちんトーク力がアップしているところに妙に感心。ここで、一度音源が途切れるハプニングが発生。


3曲目は『やる気』。これすごく嬉しかった。なんせ、この旅のテーマソングみたいなものだったから。このステージに辿りつくまでに、本当にいろんなことがあって、その度にこの『やる気』の「大丈夫、きっと大丈夫」のフレーズが脳内に流れていたからね。この頃になると、会場の雰囲気はすっかりごまコン。


そして、最後は昼にネタバレ済みの『晴れマリ』。『やる気』からの流れはすごく良かった。振りの一部がGM04Sになっていたのは(オイラね)、すっかり真希色に染まっちゃった証拠。今でもちゃんと覚えているもんだなぁ。


ごっちんのステージが終わった後は放心状態。もう何かを考えるという心の余裕は全く無く、多くの人に迷惑をかけてしまった。反省。でも、それだけこの約20分という時間はすごく充実していた。いや、この時間だけじゃない。この2日間、人との出会い、音との出会いという点において、すごく貴重な時間を過ごすことができた。紆余曲折あったけど、今は無事に名古屋遠征ができて本当に良かったと感じている。


さすがに、帰りの名古屋〜東京〜仙台はほとんど爆睡だったけどw。