うたの木 seasons"オーケストラ"@昭和女子大学人見記念講堂(29日)

さて、上で書いたが新宿を出たのが17:34。渋谷に到着後、東急田園都市線に乗換となるわけだが、この時間が4分しかない。これを逃すと開演時間には間に合いそうもなく、しかも予想通りのお人がうじゃうじゃ状態で思うように前に進めない。ここが一番焦ったなぁ。


なんとか、45分発の急行に乗り三軒茶屋へ。会場となる昭和女子大学には58分の到着。用を足して、着席と同時に消える客電。ほんとギリギリの到着。。。


今回はライブの詳細については書かない。前回参加(10日)の感想へのリンクをここに張っておくので、ご興味のある方は参照いただきたい。自分で見返してみると1部の曲順が結構曖昧だなぁと(汗)。ちなみに、前回参加時から1曲『egoism』がカットされていた。


少しだけ書くと、美里さんがちょうどDVD-BOXの編集作業のために映像チェックをしていたためか、気分はプチ西武だったということと、最前に陣取ったダンディ小一とのコミュニケーション。美里さんがcomomoのキーホルダー?をあげるとそのお返しにバラを一輪。11月発売のアルバムタイトルが『Sing and Roses』ということで、多いに盛り上がる美里さん。後は最終日と言うことでスペシャルゲスト、『うたの木』ミニアルバムシリーズで毎回出演していたcomomoが登場。すぐにステージ袖に逃げようとするシャイなcomomoがすごく可愛かった。


前回が6年前だったため、次回は6年後みたいなことを口にしていた美里さん。実際は何年後になるかわからないけど、美里&フルオーケストラのセッションがあるときにはまた足を運びたいと思う。


帰りがまた大変だったんだよ。20:57に三軒茶屋を後にし、半蔵門線直通で大手町(到着21:19)へ。ここから新幹線ホームがむちゃくちゃ遠い。しかも、右足を痛めてるもんたから、走ることもままならない。なんとか30分には新幹線に乗れたけど、もう汗ダクダクだった。そんなこんなで一路仙台へ。ホント、お疲れオレ。