大阪駅前で熊谷での再会を誓う。

仙台人と横浜人。おかしいでしょw。


というわけで、1年ぶりの単独ソロコンにして聖誕祭に昼夜と参加してきた。詳しい感想は仙台に戻ってからじっくりと書こうと思うが、今回のセットリストはごっちんとスタッフの新たな挑戦かな?という印象を受けた。


これまでのごまコンスタイルに心酔しきっている方は、もしかしたらついていけないor否定的な意見が多いんじゃないかなぁと思う。ただ、今回はこれまでよりも更に後藤真希の「歌唱」を堪能できる構成だったのではないかと思う。もう勢い一辺倒でもっていくだけの十代は終わったのだと言わんばかりに。


ただ、テンポが悪かったなぁと感じたのも事実。あっちゅんの観察日記(観客からキーワードを募ったり、写真をとったりしてそれをオフィシャルページandポケモニにうp)というコーナーがあったのだが、これはハッキリ言っていらない。ここでライブの流れがスパッと切れてしまう。また、序盤の3rdアルバムを中心とした構成はごっちんもファンも手探り状態で進行していったという印象で、どうにもテンポがイマイチ。勿論、一曲一曲はそれぞれに良いのだが。この辺は、今後どう改良されていくか楽しみな部分である。


楽曲について一点だけ触れておく。夜の部の『スッピンと涙。』はとにかく最高だった。聴く側が後藤真希の歌声だけに酔いしれる空間。聖誕祭というお祭り的意味合いが大きな今回のライブの中で、聴く側が途中の掛け声、拍手を一切起こさなかったのは奇跡と言っていいのではないでしょうか?ごまヲタ、やるじゃん。


ただ、終演後会場を出た後の「最高」コールは情けないの一言。お前ら全然成長してないな。外に出たら気持ち切り替えようぜ。あの会場は回りに住宅街がないから良かったようなものの、GM03A以降、市川でライブが行われないのは、これ(終演後、会場外での歓声)による付近住民からの苦情が原因だと思っている(確かめたわけではないが)。ごまヲタなら周りの迷惑も考えられるよな。


最後になりましたが、本日お世話になったsesaonkngさん(id:seasonkng)、また初めてお会いしたmakiruさん(id:makiru)、クロイスさん、本当にお疲れ様でした&ありがとうございました。クロイスさんとは音楽的趣味といい、年齢が近いことと言いかなり話があいそうです。


P.S.
結局、帰りも梅田からホテル(国際会議場から100mほどのところ)から歩いて帰ったのは、ごまヲタの性でしょうかw。ちなみに20分ほどで帰還しました。