保田圭・稲葉貴子・アヤカの1泊2日バス旅行in長野 その3

以下、バスツアー2日目を記述しています。長編バスツアーレポ、ついに完結!


2日目朝6時起床。予定通り朝一で大浴場へ。人は少なかったが、外は雨が降っている。。。大浴場に入る時はチェックがあるとか言っていたような気がするが、そんなものはまるでなし。朝食を済ませ、部屋で待機していると8時過ぎには雨はすっかり上がっていた。なんとかバーベキューできるかな?


★チーム対抗玉入れ紙飛行機入れ@ウイング21施設内アリーナ
若干人数調整はあったみたいだけど、バス毎の対抗戦。オイラは「黄色いお空でBOOM BOOM BOOM」チーム。


おっと、その前にラジオ体操があったっけ。アヤカはラジオ体操がわからないということで、大阪組の方を見ながらマネしてたんだけど、その目線の先にはヲタ芸集団がラジヲタ体操やってるしw。でもって、ジャンプ運動はお約束のマワリスト。アヤカも(やっぱり)マネしてまわってたw。


ゲームは炎の3番勝負。優勝したらパスに3人が直筆でサインを入れてくれると言うことで、みんな盛り上がる。まず1回戦はカラーボール、2回戦はピンポンを指定の距離から籠の中に入れると言う単純なもの。ゲーム中にも3人はファンの周りを移動していて、うちらのところには圭ちゃんが来てくれた。イェイ!


カラーボールは1個貢献して、ピンポンは2個貢献。ピンポンの時は最初に2個投げて、次にこぼれだまを2個投げたら、もう自分の周りに玉が全然なくて、後半は何もすることがなかった。でもって、終了時には2,3個くらいしか外に残っている玉はないという状態。どうやらほとんど籠の中に放り込んでしまったようである。恐るべし卓球部パワー?で一気にトップに踊り出る。


3回戦は帰ってきた紙飛行機飛ばし(オイラはカレーツアーいってないけど)。今回は籠の中に放り込め、とのことである。1機入ったら5点ということだったが、これは相当難しかった。オイラは昔はいろんな紙飛行機を折っていた記憶があるんだけど、今じゃ全然覚えてないもんだからオーソドックスタイプなものを作る。これが普通に飛んでどうにもこうにも入りそうにない。


まずは3人がお手本ということだったが、3人とも紙飛行機はまっすぐに飛ばす、真上に上がってヒラヒラヒラ〜って感じ。お手本になりませんからw。


結局はどのチームも1機入るか入らないかってくらいだったので、前半の貯金で逃げ切ったって感じになった。得点発表の時は、美貴様美貴様とお祈りw。


パスにはあっちゅん、圭ちゃん、アヤカの順でサインを入れてもらった。このサインしてる時間も普通に会話できるところが素晴らしい。


ゲームが終わって、メンバーとの4ショットポラ写真のために体育館を出て外を見ると、激しい雨が降っている。準備時間もあるだろうし、バーベキューは多分ダメだろうな。


今回は参加者が前の椅子に座り、後ろに3人が立ってポーズを決めるという配置だった。構図的には両隣に二人が位置するディナーショーのポラの方が接近してる分好きかな。


昼食は結局室内で行うとのことで、一路バスは今回の最終目的地、白馬47へ。



★昼食&質問コーナー@白馬47
「いただきま〜」「しょい!」の挨拶で(どんな挨拶だ)食事開始。3人は参加者全員にフランクフルトを焼くとのことで厨房の方へ捌ける。


アヤカ、あっちゅん、圭ちゃんの順にエプロン姿でフランクフルトを配っていったのだが、このエプロン姿がまたなんともイイ。この時点でオイラの座っていたテーブルにはまだフランクフルトがこなくて、「最後だから3人じゃない?」とか言ってたら3人キター!


オイラのテーブルには圭ちゃんが。圭ちゃんも「ここでいいの〜?」って感じで、周りに確認して、いざ配ろうとしたその瞬間、、、隣にいたアヤカが反転して大どんでん返し。圭ちゃん、アヤカのトリックプレイにやられた!!でも、圭ちゃんがしばらくウチラのテーブルの前でごにょごにょ長居してたし、しばらく圭ちゃんのエプロン姿を間近で見られただけでも良しとしよう。


質問コーナー。質問内容はあまり覚えてないんだけどw、お互いの意外なところってヤツは面白かった。アヤカさん、忘れ癖がすごすぎっす。圭ちゃんは見たままだそうなw。


商品は全部で7点。メンバーとお揃いの赤のパーカー、3人それぞれのオリジナルモデルのTシャツ、そして3人が描いた絵。6名まで商品が行き渡ったところで残るは画伯の名作のみ。否が応にも盛り上がる会場。画伯はあっちゅんの絵と同じだと言い張っていましたが、全然違いますからwww。


ジャンケンは1回戦敗退。orz



最後に3人からコメント。圭ちゃんは「決して安くない金額。だからこそ、絶対損をさせないように、楽しんでもらえるようにと色々考えた」みたいな感じのコメント。こういうとこをさらっと言ってしまう圭ちゃんが好きなんだよな。


アヤカは涙を堪えることができなくて、泣きながら「前回は、今回のツアーが(既に)決まっていたからお別れもあまりつらくなかったけど、今回は次のツアーがいつあるか分からないから、すごく寂しい」みたいな感じのコメント。アヤカの本当に別れを惜しむ気持ちが伝わってきて嬉しかったね。


これから3人が見送りとサブが口にするも、スタッフに「ナシ」と止められる。晴れてたら多分見送りあったんだろうな。会場を後にする3人との別れがそのままこの旅の最後となってしまうのか。。。と思ったら、バスが駐車場を後にする時、ちゃんと3人は(見えるところから)手を振ってくれていた。最後の最後まで本当にありがとう。


こうして3時過ぎにたくさんの思い出を作った白馬を後にする。しばらくすると雨もすっかり上がっていて、今日の天候の気まぐれが非常に恨めしかった(同じ頃、東京では雹が降っていたとか)。その後は、仙台までノンストップ。



圭ちゃんとあっちゅんの性格は、これまで色んなところで見てるから良く知ってる方なんだけど、今回のバスツアーでアヤカがかなりの急上昇。何をするのにも真剣で、話をする時は相手の目を真剣に見て聞いてくれて、嬉しい時は心の底から喜んでるし、一つ一つのことをファンと一緒に楽しもう。っていうのがすごく伝わってきた。アヤカとアヤカファンの関係ってのも外から見ててすごく羨ましかったし。


確かに54Kという金額は安くないけど、元は十分にとったかなと思ってる。それはこうしてレポを書きながら、その時その時のことを思い出してはニヤニヤしてるっていうオイラの行動(決して人には見せられませんw)が証明してるんじゃないかな。


アンケートには「次は10月頃に温泉旅行希望」って書いておいた。勿論、浴衣で卓球大会であるw。



3回に渡る長文レポにお付き合いいただき、どうもありがとうございました。