モーニング娘。コンサートツアー2005春〜第六感ヒット満開！〜＠日本武道館その１

夜公演前までを記述しています。

●昼開演前までの行動。
オイラは深夜バスで移動したため、午前5時40分には東京駅に到着していた。まさか、この時間からすぐに武道館行ってもしょうがあるまい、と銀鈴でスポーツ新聞読みながら時間をつぶし、その後軽い食事を取る。

8時ちょい前くらいに武道館の様子を一度見て、近くのカフェに入ろうかなと思ったら、その時点でグッズ購入の物凄い行列。お前ら必死すぎ、と苦笑しつつオイラもその列へｗ。周りを見ると紺野推しの割合がかなり多いように感じた（理由はすぐに判明）。

10時くらいまでは雨が降ったりやんだりという展開でうんざりだったが、11時にグッズ販売が始まるとスムーズに行列は流れた。その後は、友人と合流しカフェでのんびり。午後2時30分頃、相変わらず長いグッズの行列を横目に会場入り。

●会場の構造。
5年前はセンターに1本の花道がつきぬけていたが、今回はステージ左右に花道があるという構造。他所のレポを読むと、2階の東西からは手前の花道が見にくかった（見えなかった）ということであるが。。。オイラの座席は視界的に問題はなく、夜公演（1階南西）の時には、花道の先端がすごく近い位置にあったので、メンバーの表情、ダンスを楽しむことが出来た。

アリーナはやや余裕を持って座席割りしていた。それと、やっぱりバックステージは近い。さすがに最前は空席にしてたみたいだけど。

●昼公演（2階南東J列）
武道館が1万人規模の会場ながらコンパクトな構造になっているとはいえ、やはり2階となるとステージまではかなり遠い。そのためか？名古屋、仙台で感じたパワーがあまり伝わってこなかった。これくらいの規模になってしまうと、娘。のパワーもまだまだなのかなぁ。（こういう感想持っている人って他にいるのかなぁ）

本編ラストに入る前に紺野あさ美の誕生日を「Happy Birthday」の合唱でお祝い。誕生日にライブができることの喜びってのはなかなか体験できないこと。誕生日おめでとう！

梨華ちゃんが自らの卒業ソングとしてチョイスしたのは、彼女が初めてメインパートを担当した、カントリー娘。に石川梨華（モーニング娘。）の『初めてのハッピーバースディ！』だった。【はてなかしまし物語::石川梨華さんモーニング娘。卒業】の企画の中でバトンを受け渡しした、わたなべさん（id:h_watanabe）の文章を読ませていただいたときに気づかされたことだったのだが、彼女にとってこの楽曲は「それからのモーニング娘。を中心とする活動」の中での大きなターニングポイントだった。その楽曲を梨華ちゃんが選択したのはごくごく自然なことであり、全く違和感を感じなかった。あぁ、梨華ちゃんらしいなと顔がほころぶ。

●新メンバー紹介。
第7期メンバーとしてモーニング娘。入りが決定した（仙台ではまだ決まっていないがｗ）、久住小春ちゃんの紹介。6期紹介の時とは違って無難なタイミングだった。

モーニング娘。決定からわずか2週間程度ということ、そして12歳ということを考えると、すごく堂々としているなぁという印象。彼女の加入は確実にモーニング娘。に変化を与えることだろう。バレーつながりということで、よっすぃ〜に早くも目をかけられる。

つづけ。