四大陸選手権

安藤美姫荒川静香が既に世界選手権への日本代表に決定しているが、最後の1枠をかけて村主章枝恩田美栄が一騎打ち。3番手(争い)でもこれだけレベルの高い演技が見れるのだから、今の日本女子フィギュア界は本当に充実している。

先にミスのない演技でトップに立つ恩田選手(あのガッツポーズは採点対象になっているのではないかと、ちょっと心配しているが)。ミスの許されない緊迫した場面でリンクに立つ村主選手。

今回の村主選手の演技はとにかく凄かった。華麗さに加え、妖絶さも醸し出していて、オイラは4分間の演技に釘付けになっていた。さすがに日本フィギュア界を長年背負ってきただけのことはある。優勝は当然の結果でしょう。


世界選手権は相当楽しめること、間違いなし。