後藤真希 あゝ真希の調べ@アクトシティ浜松 その1

GM03Aより地方都市への遠征をするようになった(大阪、名古屋への遠征は過去にあるけど)。そこで街の風景を見たり、街の特産品を食したりするのも遠征の中における楽しみの一つとなっている。

例えば、GM03A松本ではドラマ「白線流し」のロケ地巡り、信州そばに安曇野わさび漬け。GM04S秋田ではきりたんぽ鍋等々。「食」の方は、結構いい値段するんだけど、普段なかなか食べないということで、ポンとお金をだしちゃう(そのかわり、普段の生活ではちゃんと食費を切り詰めている)。


今回の浜松遠征も「うなぎ」を食べることを前提として行動した。浜松到着が12時30分とちょうどお昼どきなので、迷わず駅前のうなぎ屋へ。贅沢にうなぎ茶漬けをいただいたのだが、これが最高にうまかった。


その後、昼の部(結局、ヤフオクで譲ることに)のチケット受け渡しのため、会場に到着すると既に長蛇の列。19歳記念Tシャツ、浜松限定グッズを購入するためのものと思われるが、これには加わらず。メールを打って、ぽわわ〜ん待っていると電話がなってほどなく合流。

これまでもヤフオク取引者とは開演前や終演後に幾度か話しをしたことはあったけど、今回は、お互いがごまコン単独行動であることや、ごまコンに対する想いに共通するものがあって(GM03A「くちづけのその後」がお互いツボだったのは嬉しかった)、すっかり意気投合。1日行動を共にすることと相成った。


昼の部開場が30分ほど遅れ、さすがはサンデーアフォーク(勿論口にはしていない)。おかげで昼の部開演前にグッズを購入することはできなかった。しかも開場時間遅れの煽りで、終演後のグッズ販売はなし。もうサイテー。


昼の部については、特に書きたいと思うことはない。正直、ごっちんの調子もイマイチだったしね。まあ、それをそう感じさせないところが後藤真希の素晴らしきところなのだが。


終演後はまた〜りする余裕もなく、すぐに入場列に。今度こそグッズ購入は使命なのだ。

しばらく待っていると、女性の軍団が青サイを配り始めた。ほどなくオイラも受け取ったが、個人的には「ふ〜ん」という感じ。

夜の部の開場は予定通りだったのか、待ち時間はそんなに長くなかった。ほどなく19歳記念Tシャツを購入し、着替える。

「U fill my gas up!」う〜ん、英語には英語独特の味わいがあるよな。いい言葉だ。このTシャツ、シンプルで普通に着れるんでもう1枚欲しいところ。


その後は本当にやることがなくなったので、昼の部で連番した彼と延々と話をしていた。初対面とはいえ、共通の話題(ごっちん)があるので、話がはずむはずむ。オイラが地方の良さを説き続けたせいか、すっかり地方遠征に行きたくなったみたいだ。今年は地方公演はないけど(桐生は地方とはいえないよなぁ)、来年はあると思うので(「義経」の影響がどこまであるかがカギ)その時はガンバレ。

開演時間直前となり、終演後はオイラの新幹線の時間が微妙で会えないだろうから、再会を約束してそれぞれの席へと移動した。彼とは今後も現場で一緒にごっちんを応援していけそうである(今度またメールしますね)。


群馬支部長殿、あなたのチケットは最高のめぐり合いを我に与えてくれましたぞ。


と、ここまでかなりの長文を書いているのだが、本編が全くないことに気づく。