ハロプロ楽曲大賞 1999年 はじまり。

いけだやさんのSubmarine Dogにて、開催されているハロプロ楽曲大賞1999に参加しようと思います。

まず、1999年の楽曲を選ぶにあたって、その基準をどうするべきか考えました。基準としては、(1)1999年当時に記憶を戻して、その当時良く聴いた楽曲、印象に残る楽曲を選出する。(2)現時点で良く聴いている楽曲、印象に残る楽曲を選出する。とあると思いますが、ボクは1999年にタイムスリップして、楽曲を選出しようと思います。


1位:ふるさと(モーニング娘。)
いきなり1位からです。この曲は、ボクとモーニング娘。ボクと市井紗耶香の出会いの曲。ふるさとで、なぜ市井紗耶香?と思われるでしょうが、それは追々と。

当時ボクは仙台に住んでいました。そして当時はASAYANが放送されていることを知りませんでした。従って、当然モーニング娘。の存在は名前を聞いた程度でしかなく、特に興味を持つこともありませんでした。

ある木曜日。深夜残業で1:00頃帰宅。TVをつけたまま、遅い夕飯を食べていました。その時、たまたま流れたのが深夜放送(約3週間遅れ)されていたASAYANでした。ちょうど9月9日に9人でデビューするだの、鈴木あみとシングル同日発売するだのが話題の中心でした。その時は特にTVにがっつくこともありませんでした。

当時の仕事が深夜帰宅が多かったせいもあり、それからはなんとなく毎回見ていました。その時の娘。の最新シングルが『ふるさと』なわけですが、楽曲も割と個人的にスキな分野だし、それ以上にPVが集悦だったのは記憶している。

で、結局鈴木あみに売上げは負けた。その後で、メンバーが一言二言、その件について語ってたんだけど、その時の市井紗耶香の目にやられたんです。当時はセンターの安倍なつみくらいしか知りませんでしたが(汗)、あの時の彼女の目線は強烈にボクの心を突き刺して、一気に気になる存在になりました。

それだけが理由ではありませんが、モーニング娘。名義の全シングルの中でいまだに『ふるさと』が一番スキです。この曲がなかったら、その後のモーニング娘。もその後のボクもなかったでしょう。


2位:せんこう花火(モーニング娘。)
スイマセン、アルバム『セカンドモーニング』は最初、レンタル入手です。その中で最もスキな曲。今年のなっちソロイベントでこのイントロを聴いた時はマジで鳥肌がたったのを覚えています。なっちって野外が似合うアーティストだと思うんですけど、いかがでしょう?


3位:雪だより(カントリー娘。)
どこかで偶然、入手した曲(汗)。当時、カントリー娘。の背景は全く知らなかったんだけど、この曲聴いて素で涙が出たのを覚えています。2000年の武道館で、りんねちゃんが一人歌う『北海道シャララ』はステキでした。


4位:21世紀(モーニング娘。)
モーニング娘。最大のヒット曲である『LOVEマシーン』なんだけど、ボクはむしろc/wの21世紀の方がスキなんです。あなたの夢はかないましたか?


5位:ちょこっとLOVE(プッチモニ)
昨日の日記では、保田圭ハロプロキッズが歌ったってことで、スタッフの心配りの無さに怒りを感じました。『ふるさと』以来、一推しの市井紗耶香保田圭、そして加入したばかりの後藤真希によるユニット。今だにボクはこのユニットが最強だと思ってます。仙台にもイベントで来たんだけど、仕事の都合で行けなかったんだよね。。。


以上、こんな感じです。わかりやすい性格ですね。