Race30 第30回一関国際ハーフマラソン(ハーフ)

これが通算30度目のレース。よくもまあ、ここまで続いたものだと我ながら感心する。今回は初参加となる一関国際ハーフ。これまでは9月下旬での開催だったが、この時期だとほぼ仕事で仙台を離れられないため、10月中旬となった今回が大会初参加。


感想としては、とても素晴らしい大会!


レース前の整列といい(久しぶりにスタートの号砲後に詰まらずに走れたw)、レース後のアフターサービスといい、これまで参加しなかったのが本当に勿体ない。来年以降は、また9月下旬に戻るのかもしれないが、前向きに検討していきたい。


さて、レースの話。今回はとにかくペース配分を気にせず、行けるところまで行ってやれ作戦。ばてたところまでが自分の実力よ、ということだが、頭の中では100分は切りたいなぁと守りの考えがちょっとあったことも事実。


設定ペースは、とりあえず4分30秒/kとした。前述の通り、スタートからいい流れでのっていけたので、前半は予想以上にペースが上がっていたと思う。


前半10kは43分23秒。先週の松島よりはやいやんw


14k〜15kあたりより設定ペースから脱落。最後のスパートもできなかった。だが、前半の貯金を守りきり、手元測定のネットタイムでは1時間35分9秒と自己ベストを達成することができた(正式タイムは1時間35分21秒)。14kまでのペースで最後までいけたとしても33分台。90分切りはまだまだ遠い。


以下は手元の5kごとのラップタイム。


5k   21:23
10k 43:23(22:00)
15k 1:05:56(22:33)
20k 1:29:33(23:37)
Goal 1:35:09( 5:36)
ラップから見た感じ、今回自分がやりたかったことはできた。課題も見つかったし、収穫の多い大会だったと言えよう。


帰りに平泉に寄ってこようと思ったが、予想以上に疲れていたためパス。考えてみたら、平泉近いじゃんw