Race21 第12回長野マラソン（フル）
今シーズンのフルマラソン最終戦、かつ自分の中で第1章最終戦と位置づけていた長野マラソンを最高の結果で完走することができた。
その代償はこれまでのレースでは感じなかった翌日の筋肉痛と顔の日焼けという勲章となったがｗ
今回の目標はいわきに続く連続サブ４達成は勿論、ネットで3時間50分切るという自分の中ではちょっと高めの設定だった。
今回は前半をやや速めに、後半粘る作戦。
5k 31:50（スタートロス約4分40秒）
10k 57:57（26:07）
15k 1:24:39（26:42）
20k 1:51:35（26:56）
Half 1:58:40（トイレタイム約1分）
25k 2:19:47（28:12）
30k 2:47:03（27:16）
35k 3:14:36（27:33）
40k 3:42:14（27:38）
Goal 3:53:51（11:37）
6〜7k過ぎの中央通りでは、ちょっと調子に乗りすぎてスピードがあがってしまったが、前半は5k26分台でキッチリ纏めることができた。ちなみにフルマラソンで前半をこのペースで走ったのは初めてのことである（これまでは大体27〜28分）。後半、大丈夫か！？
後半は落ちてくるランナーを一人ずつ抜いていくという小さな目標の積み重ねにより、ペースを維持することができた。湘南の失速から30kのロング走を練習メニューに多く組み込んだこと、いわきで30k以降にペースアップできたことも「自分は絶対に失速しない」という自信となっていた。終わってみれば、後半は全て5k27分台だった（トイレタイムがあった20k〜25kを除く）
ゴール前ではＱちゃんとハイタッチし（力強かったなぁ）、ゴール時点では（手元の時計で）3時間50分を切っているのを確信したので会心の？ガッツポーズで締め。完走タオルを受け取る手前に谷川真理さんがいたのでしっかり握手。
2年連続で長野マラソンに出させていただいたが、やはり最高の大会である（最近、東京マラソンの価値が自分の中で下がっているｗ）。来年以降は抽選？という声もあるが、叶うことなら来年以降も参加し続けたい。
区切りのレースで、連続のサブ４達成と（ネットで）3時間50分切り。前回の結果がフロックでないことも証明した。ひとまず、自分の中での第1章はこれで完結。さて、第2章はどこへ向かおうか。
