ZARD What a beautiful memory 2008@イズミティ21

2月10日。ZARDのデビュー17周年の記念日に「いずみ」の街でのメモリアルライブ。会場の名前だって「いずみ」ティー。これはもう運命と言っていいでしょう!w


予習(および事前のセットリストチェック)は全く行わなかったが、聴いたことのない曲は多分1曲もなかった(と思う)。90年代の楽曲が多かったかのは個人的に嬉しかったり(2000年以降はあまり聴いていないので(汗))。


1993年発売の『負けないで』で大ブレイクするわけだが、オイラの歴史を振り返ってみると、デビュー曲『Good-bye My Loneliness』からちゃんと聴いていることに気がつく。よくやった、オイラw。90年台前半、学生時代から就職2〜3年目くらいまでは、常にZARDの楽曲と一緒だった。そういった想いはここにいる観客一人一人にあるんだろうなぁ。客層はR35世代が多かったような気がするが、若い人からお年寄りの方々まで、ホント幅広い層だった。


セットリストは他サイト様を参照していただくとして(さすがにアレはメモなしでは覚えられん)、仙台限定?と思われるサプライズ曲が1曲あった。アルバム「Today is another day」に収録されている『見つめていたいね』。ここに登場する「3Gのキーパー」は宮城県の人だったらしい。エピソードは聞いたことあるけど、そこまでは知らなかった。「3Gのキーパー」もきっと今日のコンサートを泉水ちゃんと一緒に聴いてたんじゃないかな。


後半は怒涛のヒットソングコンボ。こんな圧倒的なコンボ、いままでに経験したことがない。ラストは『あの微笑を忘れないで』〜『負けないで』で大団円。しかし、最後の最後で、まだこんなものを隠し持っていたのか!!とw。いやぁ、マジ楽しかった。時計を見てみれば公演時間は2時間40分ほど(結構やってたね)だったが、それもあっという間だったなぁ。


坂井泉水さん、至福の時間をありがとうございました。そしてデビュー17周年おめでとうございます。また、どこかで会いましょうね。


最後に、ZARDの楽曲の中でオイラが一番好きなフレーズを紹介(これが聴けて良かった!)。

悲しい現実をなげくより
今 何ができるかを考えよう
今日が変わる
ZARD『Today is another day』

人生1日1日を有意義なものにできるかどうか、それはきっと自分次第。さあ、今日何をできるか考えてみよう。