後藤真希 G-EmotionII@パシフィコ横浜国立大ホール

内容に少々ネタバレがあるので隠します。今回はレポではなく、感想かな。


まずは、聖誕祭ということで青サイリウム企画、本当にお疲れ様でした。今回の主催は私の知り合いがメインで行動しているということで、本来なら私も何かやるべきだったのですが、遠い仙台の地に住んでいるということ、そして何よりも本業に大きな「責任」を負っているという足枷によって、(休日も含め)自分の都合で休むことができなくなったということから、結局は何もしませんでした。終演後は無理に合流してしまい、皆さんの苦労を聞くたびに、自分はこの場にいるべきではなかったのかな?という思いにかられました。ほとんどの方が、今後も参戦されるようですが、ごっちんのことをよろしくお願いします。


ライブ本編に関してですが、こちらは正直、不満の方が多かった。。。まず、準備期間があまりにも短すぎる。昨年9.23にライブを開催しなかったこともあって、今年はどうしてもやらなきゃならなかったんだろうけど(不満が爆発するだろうしねw)、だったらそれなりの日程を組めよと。8月の記念隊のツアーは本当に必要だったのか?(オイラは十分楽しんでるんだけどねw) そのために、どうしてもやっつけ感、無理繰りした感が随所に感じられて、自分的に気分を盛り上げていくのが、かなり難しかった。今までこういうことを感じたことはなかったんだけど、自分の中に何か変化があるのかな?


次に、相変わらずの空気の悪さ。なんでもかんでも「ご〜っちん!」(オイラは数年前からやってないけどね)で流れ止めてるし、一部のアホの奇声(これ、箱がでかいほど酷いよね)。正直、あの空気の中に身を置くのが今はすごく辛い。やっぱオイラ変わったのかな?w


でもって、最後に一番言いたいこと。


なんで『LIFE』歌わないんじゃ〜!!!今、歌わないで一体いつ歌うっていうんだYO!!!


ということで、内容的には不満タラタラだったりするんだけど、これってオレだけ?勿論、すべてが不満なわけじゃなくて、アルバムタイトルを引っさげてのツアーという点でのコンセプト、セットリストの流れとかは十分合格点なんだけど、うまく言葉にはできないけど、かなり引っかかりがあった。不快に思った人がいるなら申し訳ないけど、これも一つの感想ということで。多分、オイラが「後藤真希」ならびに「ごまコン」に求めているハードルが、これまでよりずっと高いからなんじゃないか?と思う。


あれ?もしかして、オイラまだごまコン「卒業」できない?w