シークレット。

シークレット

シークレット


舞台も終わり、月も明けた5月。ようやく『シークレット』をフルで初視聴しましたが、何か問題でも?w


『シークレット』のイントロはこれまでのごっちんの楽曲にはなかった感じのメロディですね。歌詞の世界観もこれまでの楽曲と比較して、かなり大人な感じです。歌い方もどことなくセクシー感を漂わせますね。ただ、テンポがスローすぎなため、個人的にはちょっと苦手なタイプのバラードです(汗)。正直、シングルとしてのインパクトも弱すぎな感じですが、ごっちんの表現力の成長を感じるには十分すぎる一曲かなぁと思います。これまでのバラードを順を追って聴いてみればよいのではないでしょうか?


秋にはじっくりと生で堪能できそうですね。ごっちんの成長とともに楽曲も成熟していきそうな感じがします。


インナーチャイルド』は舞台の劇中歌ということで、メッセージ性がかなり強いですね。阿木耀子さん作詞ということもありますが、これを聴いて最初に頭に浮かんだのがか山口百恵さんです。そういえば、「後藤真希山口百恵を重ねた」とかいう記事を読んだのを思い出しました。


今の表現力を持ってして、最新のオリジナルアルバムがそろそろ欲しいところです(秋にはツアーがありますし)。前作「3rd ステーション」から2年以上たってますしね。お願いしますよ、寺田大先生!!