好きだったもの。

いまや、モーニング娘。には何の興味もない管理人だが、これでも一応6年半くらい(かな?)真剣に見てきたものとして、今回の件について一言。


アジア進出することに関しては、別に何の意見もない。それが「モーニング娘。」のビジョンなんだろうから。


ただね。二人を選考するにあたっての過程を何らかの方法によって、伝えてほしかったかなぁ〜と。オイラみたいな人間にとっては、モーニング娘。は「成長の過程」「進化の過程」「変化の過程」を見るのが楽しいグループだったから。ま、そんなオイラもファンになっていきなり一推しの子が卒業したり、新メンバーが加入した事に対して最初はついていけなかったけどね(笑)。


オイラの一番好きな2期メンこそ、その過程は伝えられていないけど、オリメンだったらロックボーカリストオーディション(だっけ?)負け組からの出発。3期だったらごっちんの圧勝劇。4期以降は選考メンバーのライバル関係とか、加入する前の模様がこっちにも伝わっているから、思い入れとかもなんていうか、人一倍のところがあったんだけどね。


5月6日の吉澤ひとみ卒業式の際にお披露目だそうで。よっちゃんはリーダーとしての責任を最後まで全うするだろうけど、個人的には日を改めて欲しいなぁと。この日ばかりは吉澤ひとみのためのライブにしてあげたい。なんて思う、圭ちゃん卒コンで6期メンお披露目を目の当たりにしてちょっと萎えた(圭ちゃんはその役目を立派に果たしたけどね)管理人の戯言なのでご勘弁を。リーダーの卒コンってやっぱり別格だと思うんだけど、、、どうだろ?


2001年4月15日。赤の他人どうしが人目もはばからず嗚咽しながら、裕ちゃんへの感謝を綴った大阪の夜。未だにあの日がヲタ人生最高の日なんだよなぁ〜