一つの夢が叶うとき。
ごっちんのソロコンが続く中で、オイラが抱き始めた一つの夢。「生バンドをバックに歌うごっちんが見たい」その夢が一つのカタチとなって実現した。ごっちん、メロン記念日、そしてスタッフの皆さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。
千秋楽の大団円は『スクランブル』。生バンドのライブに一度でもいったことがある方ならお分かりかと思うが、千秋楽のラストって独特の雰囲気があるよね。この上ない「幸福感」っていうか。それをハロプロ随一の幸福ソング『スクランブル』でやってくれたからね。
後は中盤のアコステコーナー『秘密』かな。「Rock」と銘打ったライブで、楽曲も↑↑な曲が多い中、オイラが一番良かったのは実はここだったんだよね。昨年のFCイベントで聴いた『涙の星』と今回の『秘密』で、ごっちんの表現力の成長を十分に感じ取れたわ。
後は観客に大感謝かな。ハロプロのライブと言えば、バラードでもバカみたいに（あえてこの表現を使う）サイリウム振ってて、オイラは楽曲に集中したいから目をつぶって聴くようにしてるんだけど、今回は（オイラの見る限り）一本のサイリウムも振られていなかった。そのため、視覚的にもごっちんの『秘密』を堪能できましたわ。勿論、『さよ友』にメロンの『香水』もね。ごまヲタとメロンヲタってこういう区別がしっかりできるから好きなんだよな。
