ベスト8決定。

よし、これで2日は夜更かし早起きしないで寝れるwww。


ワールドカップ2006も1回戦8試合を終えてベスト8が出揃った。顔ぶれを見ると所謂サッカー大国がズラリと顔を揃える結果となった。前回の続きで簡単に感想を書いてみる。


オランダvsポルトガル赤紙黄紙の雨、嵐。ポルトガルは勝つには勝ったが、失うものも多かった。イングランドの調子が未だあがってこないだけに、ここを乗り切るようなら面白い存在になってくる。


イタリアvsオーストラリアは正直、退屈な試合だった。最後の最後に前回の雪辱をしたのか審判よ?という内容でイタリアがかろうじて勝利。オーストラリアは本当にいいチームだった。これからは同じ地区のライバルとなることを考えると脅威。


スイスは史上初の無失点でワールドカップを去ることに。こんなこともあるんだね。ウクライナシェフチェンコ一人のチームにあらず。


ブラジルvsガーナ。ガーナのサッカーは見ていてとても楽しかった。結果的にはブラジルが余裕の試合運びになってしまったが、もし同点になるようなことがあれば試合展開は大きく変わっていただろう。しかし、まだまだブラジルは本調子には遠いな(とは言ってもここまでは順調なのだが)。


スペインvsフランスが想像以上に面白かった。ここまでの内容を見る限り、スペイン有利の予想だったが、しっかりとした守りでスペインの攻めを封印。そして、ジダンの覚醒により無敵艦隊を撃沈。ジダンのラストダンスはどこまで続く?


ベスト8はどれをとっても興味深いものばかり。この先、どの試合も見過ごすわけにはいかない。