1年目最終戦。

福岡ソフトバンクホークス 6−5 東北楽天ゴールデンイーグルス
最後の最後まで楽天らしい試合だなぁと(苦笑)。


チーム打率は5位だし、打線を見ても(お世辞にも)怖い打線とは思えないが、そんなに打てないという印象は受けなかった。まあ「ヒットが多い=得点が多い」にはならないわけで、、、得点圏での打率は多分とんでもなく低いことだろう(どっかのチームに似てるなw)。


投手陣は、チーム防御率5.67が示すようにもうどうしようもない。まあ、後半に岩隈以外の朝井、有銘、一場とそこそこ試合を作ることができる若い投手がでてきたのは収穫と言っていいか。ただ、記録には残らないミスが多すぎる。特にソフトバンク千葉ロッテとの試合を見て1点にかける想いの強さの差を見せつけられた。


確かに戦力はどうしようもなかったけど、やってる野球の質もかなり低かったと思うよ。来年は、どうやら野村監督が就任することになりそうだけど、この「体質」をどう変えていくか、お手並み拝見といくか。


最後になりましたが、田尾監督、お疲れ様でした。そして、本当にありがとうございました!!