勇者達。

少々遅い話題で恐縮。26日早朝、眠い目をこすりながら午前3時30分に起床し欧州CLの決勝を見た。前半に3点取って一気に試合を決めたかに見えたミラン。しかしながら、後半わずか6分の間に追いついてしまったリバプール。その後のミランの猛攻、必死に堪えるリバプール。そしてPK戦の攻防。こんなすごい試合は本当に久しぶりに見たかもしれない。


勝者と敗者では天と地ほどの差があるだろうけど、オイラはイスタンブールの地で名勝負を見せてくれた勇者達に平等に拍手を贈りたいと思う。


これとは全然比較にならないかもしれないけど、5月23日の駒沢体育館のガッタスvsカレッツァも白熱の戦いだった。PK戦の中で7人目のキッカーとして名乗りをあげて、ゴールを決めたみうな。このシーンは多くの観戦者がこの日一番の名場面としてレポートしていた。しかしながら、負けたカレッツァも敵ながら天晴れだった。良きライバルがいるからこそ、ガッタスの選手達もまた成長していく。これはどの世界でも一緒だね。


しかし、その翌日のFCイベであの圭ちゃんをタジタジにする発言があったというみうな(内容についてはここでは記述しませんが)。みうなというキャラクターに少し興味を持った。