僕と彼女と彼女の生きる道 SP

母親と暮らす凛ちゃん(美山加恋)が父親(草磲剛)に逢うために、新神戸から東京まで新幹線で一人旅行するわけだが、序盤は「初めてのお使いかよ!」という内容。座席は3連席の中央で、両隣は良く見る面々(相島一之佐藤隆太)。初めはびくつきながらも「凛」という名前の由来を思いだし、勇気を持って兄ちゃんに話しかける(トイレ行きたいから足どけて)ところから始まる。

途中ですっかり仲良くなった兄ちゃんと「父親はどういう人なの?」という話題になり、そこからは本編の総集編で、基本的にはここがメインの内容。

東京駅到着後、次の電車の乗り換え一緒に行こうか?とすっかりいい人になった兄ちゃんに対して、「お兄さんはいい人です。でも知らない人についていってはいけません。」と凛ちゃん節炸裂。今日はこれだけで満足かもしれない、いや十分満足。