夏の高校野球地方大会

わが母校は3回戦にて1点差で敗退。勝った相手がベスト4まで残っているので、今年のチームは平年よりやや上かなと想像できます。

オイラの母校が起こした最大の奇跡は、1990年夏、それまで県内公式戦で40〜50連勝(正確な数字は覚えていない)を達成し、その夏も大本命と言われていた学法石川高校(エースは川越英隆投手、現オリックス)に土をつけたことです。当時、オイラは高2(川越君も高2、同級生だ)だったのですが、あの時ほど学校が一つになったという経験は他になかったと思います。

その翌日が準々決勝で、全校あげて応援に行った(勿論、強制ではない)のですが、オイラは寝坊してバスに乗り遅れました。結果も残念ながら惜敗でした。まあ、今となってはいい思い出です。

ちなみに、その翌年。高3となった川越投手は見事、甲子園出場を果たしました。あの頃の学石は(県内では)憎らしいほど強かったなぁ。。。今年の復活劇、オイラは激しく泣いたよ。ガンバレ、川越。


話は変わって、ダルビッシュメガネッシュ要する東北高校は順当にベスト8進出です。ダル&メガネは初戦に投げただけで、3,4回戦は登板なし。それでも3,4番手のピッチャーが無失点に押さえてくるのだから(ここまで3試合失点ゼロ)たいしたものです。この夏こそ、優勝旗を東北に!!