感謝の気持ち。
韮崎のレポを見る限り、自分の想像以上のことが現場では起こっていたのでしょう。オイラは残念ながら参戦できませんでしたが、といっても幕張に行ったわけでもなく、王子に行ってました。まあ、休出ってやつです(泣)。
先日の日記では、あまりにも醜いものを見てしまったため、グチをこぼしてしまいましたが、この1点さえ除けば本当に素晴らしい公演であったということはハッキリ言えます。
その中でのエピソードをひとつ。
昼公演アンコール後のMCで、ごっちんが「前の方のみんな〜」「後ろの方のみんな〜」そして「チビッコのみんな〜」と続けるのですが、オイラの前列にいたのがちょうど「5歳くらいの女の子」だったので、連番した群馬支部長と「ここにいるよ!」とごっちんに必死にアピールしました。
ごっちんはそれに気づいてくれて、オイラにうなずくと(誤爆でも構わないさ)、少し腰を落として、少女の目線に合わせて手を振ってくれました。その時の少女の顔は見ることはできませんでしたが、きっときっとステキな笑顔だったことでしょう。前半でイヤな思いをさせちゃったので、少しは罪滅ぼしができたかな。
ごっちん、ありがとね。
最近、自分が満足するというのも勿論大事なのですが、他の人(特に一般客)がどういう感想を持ったのかなぁというのも少しではありますが気にするようになりました。実際に話をして聞くわけではありません。楽しかったかどうか、満足したかどうかは顔を見ればわかります。だから公演後は回りの笑顔をウオッチしていることが多いです(勿論、汗臭いヲタなぞは見やしないが)。
特に小さな女の子が公演後に笑顔でいると、やっぱり凄く嬉しいです(怪しくはないぞw)。
そんなことを夜公演終了後、群馬支部長に話していたら「それは年とった証拠だよ。」と突っ込まれてしまいましたw。
オイラも年とったかなぁw。