笑顔。

有休を取って羅生門千秋楽に行ってきた、社会人としてはダメダメな管理人です。いいんです、有休はたっぷりあるし、何より保田圭に会いたかったから(爆)。

会場についたのが、開演約10分前とギリギリだったのですが、ヤスヲタの多いこと多いこと。12日、25日に見たときの2割3割増しでした。みんな気持ちは同じなんですね。


内容については詳述はしません。3月にNHK-BS2で放送するとのことらしいので(BS見れない、、、_| ̄|○)、ご興味ある方はそちらの方を見ていただきたく。スンマセン。


浅丘ルリ子さんの声の調子は25日と比べて戻っていました。笹野高史さんはアドリブ連発で会場の多くの笑いを誘い、さすがは舞台出身。深沢敦さんも何ヶ所かアドリブ入れてましたね。富田靖子さんの演技には終始圧倒されるものがありました。圭ちゃんについては、過去2回よりも演技が一回り大きく見えたように感じました。自分の演技に自信を持っているからこその証明だと思います。



カーテンコール。今日一番の声援は浅丘さんでも、仲村トオルさんでもありませんでした。そう、我らが保田圭でした。まあ、ヤスヲタがあれだけ揃えば想像は難しくありませんが、(おばさま方の評価もかなり高かったようで)拍手の数でも負けてませんでした。


浅丘さんの紹介の後、主要メンバーが再びステージに登場するわけですが、トオルちゃんが派手にガッツポーズをしての登場。彼も初めての舞台を見事にやり終えたことに大満足しているのでしょう。すっごくいい笑顔でした。


ファンから花束の贈呈。浅丘さんには手に持ちきれないほどの花束が。そんな中一人のファンが圭ちゃんに花束を持ち寄る。初めてのことだったのでしょう(娘。ならまず排除)、圭ちゃんに多少の戸惑いが見られました。浅丘さんすぐにそれに気づき、圭ちゃんに花束を受け取るように軽く促します。圭ちゃん笑顔で花束を受け取ります。

これを契機にヤスヲタ殺到。オマエラがっつき過ぎw。こういうのは最初にやったもん勝ちです。


圭ちゃんは今回本当にいい経験をしたと思います。舞台出演が決まって、今日を迎えるまで色々苦しいこともあったでしょうが、それは全て今後につながるものと確信しています。今日見せた最高の笑顔がその証明といっていいでしょう。



圭ちゃん、出演者の皆さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。